Sage Sato method lymph care / さとう式リンパケア

 

さとう式リンパケアとは、歯科医・麻酔科医、佐藤青児氏によって生み出された健康法です。さとう式リンパケアでは、「腔(口腔、胸腔、腹腔)」を調えることで、体を調えていきます。このリンパケアは、リンパ管内のリンパ液を促すのではなく(=リンパドレナージュとは異なる)、細胞間にあるリンパ間質液を促す、今までにない方法です。血管から血漿成分である間質リンパが出る圧力20g/cm2、これ以下、触れる程度の圧力で施術していくため、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方に行うことができます。「押さない」、「揉まない」、「引っ張らない」で、優しく触れたり、揺らしたり、なでたり、深呼吸をすることで筋肉を緩めていきます。

 

 

ぺしゃっと潰れた筒を、丸く整った本来の状態に戻すように働きかけるさとう式リンパケアで期待できること:

小顔 バストアップ(形が良くなる) ウエストダウン ヒップアップ 口角リフトアップ

エラ 頬骨 目を大きく 鼻を高く 鼻の歪み 顎を尖らせる 頬をふっくらさせる

頭痛 腰痛 肩こり 背中の凝り 痛み 首凝り 頸椎の歪み

骨盤矯正 頸椎矯正 頭蓋骨矯正 肋骨矯正 姿勢矯正 生理痛

鬱症状 下痢便秘 疲労回復 冷え性 足のむくみ リンパ浮腫

花粉症 アレルギー性鼻炎 めまい 脳梗塞術後 筋力アップ 筋肉アップ

顎関節症 慢性関節性リウマチ ダイエット

(さとう式リンパケアwebsiteより抜粋 https://lymphcare.org/satoshiki/20110403.html

また、母乳の出が良くなったり、気づいたら老眼鏡を使わなくなっていた、頭皮の緊張の緩み、筋ジストロフィーの方の筋緊張の減少や上がりづらい腕が上がりやすくなる、寝たきりの筋が委縮してしまったいる方の脚が上げやすくなる、子宮筋腫による痛みの減少、筋トレもつらい食事制限も何もしていないのに厳しいトレーニングをしたかのようなお腹の凹みに加えて生理不順の改善、ダウン症の子供の歩行等の改善や体重減少・知能の改善、ブリッジできなかった子供がブリッジできるようになる、脳性まひで生まれた方の歩行改善、つえをついて歩いてきた方がつえなしで帰るなど、その他様々な症状が改善したという体験者からの報告もあります。

 

 

さとう式リンパケアについてもっと詳しく知りたい方は、さとう式リンパケアのwebsite、佐藤青児氏や講師を育てる講師のYoutubeやブログをご覧ください。

さとう式リンパケアwebsite (2016年9月22日公式websiteがリニューアルされました)

佐藤青児氏 ブログ

Youtube フェイシャル  バストアップ  バストアップ・ウエストダウン 

講師さかえみきこ氏 ブログ 

Kalamanda fc2 blog

Kalamanda Facebook (様々な症例をシェアしてご紹介しております。)

Kalamanda website - Case studiesページ

 

 

※口腔、胸腔、腹腔の順に整えていきますので、胸部や腹部、臀部、脚のみのケアはできません。

※妊娠中、発熱中、ガンの既往症のある方には施術できません。

※間質リンパの循環を促し、体腔を広げ整え、その結果として、美容面や健康面の様々症状が改善されていく健康法です。1回の施術でも効果を感じられると思いますが、継続することでより一層感じられるものでもあります。また、個人差もございますので、ご了承ください。 まれに、ご自身の施術前後の状態(体の形状や触感、体感など)や変化が全く感じ取れない方がおられます。そのような方は、ご説明して触れていただいてももわからないことが多く、実感いただけないこともございます。

 

※お断り

さとう式は、病気は治せませんし、治しません!治療はしておりません!医療行為は一切しておりません!

 

 

血液、リンパ液、間質リンパ液について補足:

心臓から出た栄養や酸素を含む血液は、動脈という血管に流れます。太い動脈から少しずつ細い動脈に流れ、毛細血管という細い血管に流れます。そして、それらの液体(血漿という血液の成分)は細胞にも一部が流れ込み、リンパ間質液(さとう式での呼び名であり、一般的には、組織液、または間質液、細胞間質液と言います。2016年9月より間質リンパ液からリンパ間質液と呼び名が変更されております。)となります。排出された老廃物や二酸化炭素が静脈という血管に流れ込みます。細い静脈から少しずつ太い静脈となり、心臓に運び込まれ、そして肺に運ばれてガス交換がなされた後に心臓に戻り、再度心臓から動脈を通って血液が運ばれます。また、リンパ間質液はリンパ管内にも取り込まれます。この取り込まれた液体を、リンパ液と呼びます。細いリンパ管から少しずつ太いリンパ管に運ばれ、リンパ節、最後にデコルテにある胸管を通り、静脈に入ります。

 

佐藤先生のわかりやすいリンパ間質液と筋ポンプの説明・動画はこちら と こちら

 

 

現在は、20g/cm2から、5g以下とより弱圧に変更されております。